片手鍋でコーヒー豆を焙煎する作業メモ
記録しておかないとマジで忘れる
使用機材
- ダイソーの片手鍋
- カセットコンロ
- ざる
- ステンレスメッシュトレー・大 | 無印良品
- バットもあると便利 : ステンレス バット | 無印良品
- うちわ
- キッチンスケール
- 時計またはストップウォッチ
生豆
- グァテマラ
- Amazon | 松屋珈琲 コーヒー生豆 グアテマラ SHB (1kg袋) | matsuyacoffee | 焙煎 通販
- 正直どこの生豆買えば良いのか分からんので、Amazonで適当に購入。グァテマラは単に好みで。
ピッキングは虫食いのもの、変色しているもの、明らかに小粒のものや形が歪なものを取り除いている。
150gの豆に対してだいたい10~15粒程度は取り除いているが、他の生豆を買ったことがないので品質がどうとかそのあたりは分からん。
手順
- 150gよりもちょい多いぐらいで生豆を用意
- 生豆のピッキング(これで150gあたりに調整)
- 片手鍋を火にかける
- ↓だと8~9分で1ハゼするぐらいだったので、体感少し強かった気がする。
- 鍋を温めてから豆を投入しガラス蓋をしてタイマースタート
- 3秒置く、3秒振って混ぜるを繰り返す
- 1,2分で水蒸気がガラス蓋についてくるはず(火力調整)
- 4分程度で黄色が強く出る
- 煙が出だしたら、ガラス蓋を素早く開け閉めして煙を逃がす(焦げ臭さ対策)
- 1ハゼ(ぱちぱちと弾ける)の終わりがけあたりで取り出せば浅煎り
- 1ハゼが落ち着いて、2ハゼが始まったらすぐに取り出せば中煎り
- 2ハゼが落ち着いて取り出せば深入り
- 取り出しは、ざるにあけてうちわで仰いで一気に温度を下げる
- 完成
鍋の振り方や、鍋を置いている時間などがまだしっくりこないので、仕上がりに結構ムラがあると思う。
この辺りは、若干強火でやりつつ振る時間を増やすなどで対応できるのかもしれないが未挑戦。
焙煎したてでコーヒー淹れると、挽いた豆からガスがたくさんでるのでドリップ最初の蒸らし時間を気持ち増やすと良さそう。
中煎りから中深煎りあたりが結構安定した味に落ち着いてる気がする。
いったんここまで記録として残しておく。
もっとちゃんと安定させるには、鍋温度をちゃんと測ったり、鍋の振り方の工夫が要りそう。
焙煎したてのコーヒー豆で淹れるコーヒー、とても美味しいのでもっとうまく焙煎できるようにはなりたい。